
- 今井 雅人
- 日本実業出版社
興味深い
外国為替相場を生き抜いてきた今井雅人氏の考え方がよくわかります。 ですから相場に臨む心構えや感性を身に付けるにはとれも役立ちます。 ただし、具体的な売買手法については細かく言及していないため、それだけを知りたい方には向きません。 それについては内容を読めば恐らく納得できると思います。
為替トレードの指南書
評判等からこの本に行き着きました。 基礎からノウハウまで惜しみなく披露されています。 本書の特徴としては、ゲーム(為替トレード)のルールや 参加者について詳しく述べられているところではないでしょうか。 各月に見られる季節変動についてや大手機関投資家の売買動向の 特徴、経済指標の見方等についてピックアップされています。 とてもよくまとまっていたので、自分の中で整理するのに役立ちました。 また、後半では15年間トレーダーとして活躍したからこそ分かる ノウハウがびっしり詰まっています。ここでは技術云々よりも、 「勝つときは大きく、負けるときは小さく」や「最初に決めた ルールを守る」といった指南が多かった印象です。 こういう部分は人に言ってもらってこそインパクトがあるので、 非常に参考になります。 為替トレード初心者は一歩目として本書を読むことをオススメ。 中級者以上にとっても15年間無敗の意見を参考にする上で、 いい本だと思います。
定期的に読み返す本
たいていの業界は3年以上の経験がなければベテランとはいわない。 しかし業界3年未満の者が儲け話を書いて売るのがこの業界だ。 その中で15年無敗の今井氏のこの本は貴重だ。 なんども読み返すべき本。 ただし安易な金儲けをしたい人にはむかない。
FX投資家なら読んで損なし
2005年出版の本だが、内容的に古さが感じられないことに驚いた。 FXをやっている人なら、その名をどこかで聞いたことがある今井雅人氏の慧眼、至言がてんこもり。 「儲からないトレーダーがはまる鉄則」 「評論家の為替予測には意味がない」 「儲け続けていると、1年間のリターンが大したことがなくても、 何年も経つと増え方に急にドライブがかかる」 この本を読んでいれば「●年で×億×千万稼いだ」系の怪しげな情報商材に乗せられて、 市場から退場させられるような憂き目には遭わなくて済むはず。 まさに個人投資家にとって手応え十分の一冊。
ファンダメンタルズ寄りの本
FXを始めたころに本屋を探ったところ、「常勝トレーダ」が目に付き買いました。 私も若かったですね(苦)本は内容を確認してから買ったほうが良いでしょう。 さて、この本では、為替を取り巻く環境の説明からはじまり、ファンダメンタルズ寄りの話がメインになります。 「相場観は連想ゲーム」などというあたりは、都合の良い解釈ができますと言っている様なもので、私には理解できません。 後半の相場への心構えについては参考とすることができますが、ファンダメンタルズについての本を読みたい人以外は、わざわざ買うことも無いでしょう。 おかしな内容ではないと思いますが、学校の科目で言うと"社会科"なんですよね。苦手です。 私には役に立ちそうにありませんので☆1つ。
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